二次元空間から嫁を召喚したった

布製等身大ドール「幸福人遇」の代理店でありカスタムショップの「ドールCollection」によって生み出される二次元嫁について色々書く  あとAmazonでドールCollectionのドール写真を無断で使用し類似商品を販売する業者が確認されている注意                当方で使用している画像や取引内容、会話などはすべてドールCollectionから承認を得て使用しているものだ、安心してくれ。

カテゴリ: 購入手順

まず最初にする事は自分の代わりに様々な手続きを行ってくれる輸入代行業者の確認と決定である。ここが代行してくれると決まっていないとそもそも購入しても手続きが出来ない。ドールCollectionの日本語購入案内では一番最初に代行業者に確認を取れと書いてあるが代行業者によっては仲介を断ったりするケースもあるのだろう。だから先に連絡を取って代行可能か確認しておけという事だな。もっと安い個人代行に頼む?知らん好きにしろ

ドールCollectionが推奨している輸入代行業者は2社、店主に確認したが過去に何度も取引をしており信頼していると言っていた。同じ新北市内にあるので色々と都合もいいのだろう
両社とも日本語に対応しているので日本文でやり取りすればいい
商品のアドレスにはドールCollectionのFacebookのアド突っ込め


台湾トランス : https://hiroyukiz.com/
ネコの手 : https://nekonote.tenkin.cc/

簡単にいうと台湾トランスは現金決済、ネコの手はクレジット決済という事である。現金(日本円)で購入したいorカードを持っていないなら台湾トランスという選択肢しかない。セキュリティの高いカードを持ってるならネコの手がいいだろう振り込みなんかの手間が省けてラクチンなのだ。台湾トランスは指定の日本の都市銀行の口座に日本円で振り込みである。アマゾンで買い物するのとなんも変わらん心配するな

ちなみにこの2社は問い合わせるまでもなく代行可能、なんとなーくこっちの会社使おうかなーとかフワッとした感じで考えておけばいい。特に最終決定というわけではないし注文書が確定した時に決めればいいのでせいぜい問い合わせで見積もりするくらいのもんである

見積もりや問い合わせは各サイトの問い合わせの項目から行ける。よく読むと「単品・単発の受け付けは出来ません」みたいな事を書いてあるが断られるような事はないと思う。めっちゃ繁忙期とかならそれもあるかもしれんがそこまでは知らない。一応自分は両方から見積もり取ったので詳しくではないが雑感でも書いておこう

■台湾トランス
問い合わせるとすぐに金額・振込先を記載したメールを送ってくる。オーダーの都合で追加料金が発生する可能性もあるのですぐには振り込まないでおこう。あと自分は間違えて二回問い合わせしてしまったのだがまったく同じ内容の定型メールが来た。これは某掲示板での情報だがあまり経過を報告してくれないという話なので結構ビジネスライクな会社なのかもしれない。

商品代金 : 21000NTD
国際送料 :  2500NTD
振込手数料:    30NTD
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小計   : 23530NTD(3.77円換算:88708円)
代行手数料:                   7917円)
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合計   : 96625円
※台湾ドル換算レートは為替相場によって左右されるのであくまで目安
※寄せられた情報によると発送から到着まで3日でついた報告あり、初期の段階でEMS便での発送が決まっていると思われる。気になる人は各自確認しよう。


■ネコの手
こちらも反応は早く見積もり金額を記載したメールを送ってきた。私はこっちを選んだのだがやりとりしていると在台日本人なのか定型文らしからぬ流暢な日本語で対応してくれる。こちらは商品代金+代行手数料だけを記載していて送料他諸経費は実際に必要になってから言ってくるスタンスだちょっと面倒臭い。

商品代金 : 21000NTD
代行手数料:  1450NTD
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合計   : 22450NTD(約84600円前後)
国際送料 :  3000NTD(最速の送料)
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合計   : 25450NTD
         95950円(3.77換算)
※台湾ドル換算レートは為替相場によって左右されるのであくまで目安
※EMS便3000NTD、通常航空便2500NTD、船便1800NTDから選択

ここにおそらくではあるが両社共に日本国内で行われる入国通関の費用が配達時に運送会社から直接請求されると思われる。ここは実際に届いた時に正確な金額を知らせたい。

概ねどっちを選んでも同じような金額になるので得とか損とかはない。自分にとって都合が良さそうな方を選べば問題はなかろうなのだと思う


【スマホで見ている人用】次の記事は「店主と打ち合わせ」
http://toki-yandesaeinakereba.blog.jp/archives/4107393.html
実際にドールCollectionの店主と人形についての詳細な話し合い

輸入代行業者から代行の確約が取れたら次はドールCollectionの店主に直接購入の意思を伝える事になる。「商品を購入したいです。代行業者は〇〇にする予定です」みたいな感じでFacebookかTwitterで直接メッセージを送ればいい。初めてで不安なら「初めてです教えて下さい」と付け加えれば必要な事を丁寧に順番に教えてくれる
自動翻訳とつたない日本語の合わせ技ではあるが日本語で対応
良く分からない日本語でも読み解く努力はこちらでもしてあげよう


さぁ覚悟は良いか!?ここからが本番だ

ここからがマジで長い、自分も最終的な仕様が決まったのは丸2日ほど経った後だった。思った以上に設定が細かく指定できて終わりの見えない嫁作りが始まるのだった

まず打ち合わせにあたって準備しておいた方が良いものを言っておく
①作りたいキャラの真正面からの画像、高解像度であればあるほど良い
②複数の画像をパーツごとに組み合わせて作れるのでその場合はその画像
③口は3種類を1個づつ作ってくれる、希望の口がある場合はその画像
以上!
画像は解像度が高いほど再現率も高くなる、アニメキャプ画は使わない方が良い

まず簡単な商品説明と大まかな取引について話してくれる。
人形のベースについての設定が始まるんだが分かる部分については先に決めておく。

①人形のサイズ、胸のサイズ 分からない場合はアドバイスを貰うといい
saizu

②ヘッドのタイプを選ぶ、丸顔型と卵型の顔が選べて作るキャラによって適性が異なる
kao

③ボディメイク 追加料金3500NTDでよりリアルなボディに着色する事が出来る
bodhi-meiku

④肌の色の選択、色白な白ピンク色と自然な肌色の二種類から選ぶことができる
bodhiiro


ボディについての設定はこれくらい、おっぱいサイズの変更とかについては分からん

次に困難を極める顔面の設定について打ち合わせが始まる。ぶっちゃけ二次元人形は顔が命でありここをおろそかにすると絶対に後悔する。細部の調整には店主はどこまででも付き合ってくれる覚悟で挑んでいるらしいので徹底的に納得いくまでやればいい。

ジョインジョイントキィ!こんな感じで注釈をいれた画像を送ってくる
settei1

settei2


①メインとなる顔面の高解像度&真正面の画像を提出する、顔に傾きがあると左右の目の大きさが変わって妙な感じになるらしい、主に目の形と顔の輪郭を決定させる項目
②目の輪郭をどうするか決める、上まつげ下まつげの濃さや太さ、色などを指定する。キャラの表情などで表現が変わるので希望があれば画像を提出する
③眉毛の色をどの色で書くか決める、店主から画像を元に何種類かの色を勧められるので好きな色で書いて貰え。メイン画像だとツリ眉だがタレ眉、困り眉など他のデザインにしたいような場合はその画像を用意して提出する
④二重まぶたの線がある場合も同様に色を自由に選択できる、角度や表情によって二重線の長さや太さが異なる場合もあるので希望がある場合は画像を提出する
⑤鼻の頭にある黒い点がある作画の場合それの有無を指定できる、アニメ製作会社によっては元々ない場合もあるので欲しい場合は点を付けて貰おう
⑥チーク線、ほっぺにある鉛筆で書いたようなシャッシャッと引いてある線、その線量や範囲などを細かく指定できるので恥ずかし顔にするなら多め、店主と相談せよ
⑦チークの濃さや範囲を指定できる、ほっぺの赤らみの部分なのでメイン画像と違うチーク表現を指定したいなら画像を提出、口頭でもまー出来なくはないと思う
⑧ほっぺにある光沢表現の白い点の有無、これも作品によって有ったり無かったりするのでどうするかは店主に相談して決めればよい
⑨口の決定、前まではシールタイプか書き込みタイプかだったが今は磁石式か書き込みタイプの選択になる、希望の口デザインがある場合は画像、デフォルトデザインもある

私がやった打ち合わせの中で分かったそれ以外事を書く
・眼球を1セット追加する場合は500NTD、どうしてもレイプ目が欲しかった。プリンター持ってないので自分で作れると言われたけどお願いして作って貰った
・目の凹凸加工は出来ない、掘り?の再現みたいなのを聞いたら無理言われた
・既に作成された他のドールCollection産と同じものを作る事ができる
・眉毛の磁石化は今の所無理、不可能ではないが工程がものっそい面倒
・口の磁石式加工は標準装備で特に追記が無くても磁石式になってる
・Aカップは存在しない、これによりふくらみかけ微乳が叶う事はない
・140はスマートで160はちょっとふっくらしているボディラインらしい
・服は人形に合わせてオーダーしろ、服に合わせて人形を買うんじゃない
・頭のサイズにも140とか160とかあるので注文書はちゃんと確認せよ

デザイン部分についての設定はこんなもん

この地点で注文書なるものが発行される

u6HW7WG

黒く塗りつぶした右側の部分は使用した画像一覧、赤枠で囲った部分が打ち合わせによって決まった人形の詳細な設定という訳だな。ここまでやって値段一切変わらず21000NTDなのだが日本だとこんだけ注文つけたら一体どれくらい追加料金取られるのやら・・・
ちなみに自分から言わなくても全部ドールCollection側から聞かれた事だ
聞かれなきゃ分かんないし言わなきゃ面倒な作業も減るのにね、サービス精神ありすぎやろ

一応核となる設定はこれで決まりなのだが後にやっぱあーしとけば良かったとか唐突に嫁が変更になった場合は実際に作業工程に突入するまでの間ならある程度融通が利くようだな。もちろんボディサイズとかベースとなる大まかな設定は変えれないと思うが。







余談
実はこの記事はすべてドールCollectionの人にチェックされてて間違っている所などは随時指摘を受けながら作成したんだ、よって憶測や間違った認識の記事にはなっていないと思う。


【スマホで見ている人用】次の記事は「入金と発注と修正作業」
http://toki-yandesaeinakereba.blog.jp/archives/4107810.html
入金と発注、注文で人形の基礎部分における最終段階に突入する

ドールCollectionとの打ち合わせによって発行された注文書に書かれている注文番号を輸入代行業者にメールで通達する

通達された番号を元に輸入代行業者が商品価格を送ってくる。台湾トランスなら日本の都市銀行へ代金を振り込み、ネコの手ならメールに記載されたアドレスから支払いページへ移動しクレジットカードで支払いをする

ここから先のやりとりはネコの手を通しての事となる、台湾トランスの方は分からん

入金してから代行業者に入金した旨の報告をするとその代金をドールCollectionへ送金
支払いを確認したらドールCollectionから連絡が入りはれて発注が完了する事となる
この間たった30分たらずのスピード決済だったのがちょっと驚きだった

ドールCollectionは工場に提出する為の顔の3Dデザイン作成に移る、先に決めた打ち合わせ通りにデータで顔の詳細を作り逐次それを購入者側と協議しながら変更していく。平面と立体とで見え方が変わるのでその違いを修正していく作業である。といってもいきなり最高の状態の立体予想図が送られてくるので特に文句つける所もないのだ。

 ↓いきなり送りつけられてきたのがこれ、どう?と聞かれましても返答に困る
toki-seizou

もうこの段階でめちゃくちゃめんこい!!

ここで聞かれたのがほほの膨らみを画像の通り再現するかどうかだ。あまり大きく変えると顔のバランスが崩れるので少しなら再現可能との事、また顔を膨らます事で生じる何もしなかった時との違いを教えてくれる。本来後ろに回り込んでる布がほんの少し引っ張られて前に出てくる?みたいな説明をしていたが見た目に問題がないとの事なのでそのまま原作準拠で進めてもらう事にした。これらを正確に再現するために真正面の絵が必要なんだな(遅

ここで顔の原型の形が決定する、決まったもので製造に移るか聞かれる
ここから先は戻れなくなる、心して合意しろ

正確にいうとドールCollection側で行う改造部分を除いては工場と絵師によって行われるので変更は出来なくなるという事、眼球・口・ボディペイント・特注の胸などはドールCollection側の改造なので変更できるが目の形や顔の描写などは変更する事は出来ない。

ドールCollectionが完成したデザインを元に目の穴の位置や形、大きさの指定とドールの顔・胴体の基礎情報を工場に伝達し工場はその情報を元に人形の素体を作り上げていく
 ↓
ヘッドが完成するとそのヘッドと先に作った顔の3Dデータが専門の絵師の元に届けられ顔が描かれる、書き上げられるとヘッドが工場に送り返される
 ↓
完成した顔のかかれたヘッドと少し遅れて完成する胴体が揃ったら合わせてドールCollectionの元に届けられドールCollection独自の技術が施される。

という流れらしい、一応どんな期間で作られるのか聞いてみた。時期や運送状況などで異なったりするのだが大まかな期間なので参考程度に留めておいて欲しい。

・3Dデータ確定時から約2週間ほど後に絵師が頭を受け取る、つまり頭自体は10~12日ほどで完成するという事でいいかと思う。
・絵師が頭を完成させ工場に送り返すと同じくらいに胴体が完成する、という事なので胴体は3週間後くらいに形になるってことかな
・素体がドールCollectionに送られさまざまな加工がなされる期間などを考えると1ヶ月とちょっとくらいの期間になる感じ
・打ち合わせなどの期間も考えると入金から商品完成までの間がおおよそ1ヶ月半くらいの期間を要するとの事なのでまー大体計算は合う

ここからはただただ嫁の姿を夢想しながら我慢と我慢と我慢の日々が始まる
進捗があるたびにドールCollectionから逐一連絡が入るので次の連絡を正座で待て



だがここで辛抱できないのがオタクだ
俺は知っている、そういうのに詳しい!
先に言っておく、本来ドールの衣装や装飾の為の小道具というのはドールの身体を実際に計ってから買わなければいけない。この待っている期間あまりもの落ち着きの悪さでAmazonを覗いて似合う服を探してしまう気持ちも分かる、ああ何を隠そう私もそうだからだっ!

先行で衣装等を買う事は王道に反するがどうしても買いたい人は先に進むといい
http://toki-yandesaeinakereba.blog.jp/archives/cat_72517.html
いいな?後から「ここ見て買ったのに着れない」といっても一切責任は負わんぞ


真面目な君と【スマホで見ている人用】次の記事「工場と絵師とショップ」
toki-yandesaeinakereba.blog.jp/archives/4261901.html
工場→絵師→ショップという連携技を経過と共に紹介する



前回より10日ほど経ったある日
あああああ来たぞぉぉぉぉ!

ここでは工場→絵師→工場→ショップまでの一連の流れを書いていこうと思う。

3Dデータを工場へ送り製造依頼をしたという連絡を受けてから10日、ほぼ予定の日数通りで完成となったヘッドの原型画像が送られて来た、出来立てほやほやのツルツル饅頭だ。

kao-genkei

面影はあるもののまだまだ未完成な御尊顔、ドールCollection曰く工場から送られてくる写真のクオリティはゴミとの事で目の大きさが違うのも顔が傾いているからそう見えるだけで安心して欲しいと言われた。顔の描写が終えるのがこれより1週間後でその時にちゃんとしたヘッドの画像を送れるそうだ、この原型が顔が描かれてどう変化するのか非常に興味深い

それから数日経ったある日

前回ヘッド原型の画像が送られてきたのが木曜日、絵師によって描写が完了したと連絡が来たのが土曜日なので2~3日で表情付きヘッド画像が送られてきた。どうやら絵師さんは週末に作業するらしくタイミングよく作業日程が繋がると恐ろしい速さで作業が進んでいく

送られてきた画像がこれ・・・うおおおおおおおおお

kao-sinnkouguai

控えめに言って可愛いが過ぎる
化粧というものの恐ろしさをTikTokを見て以来再び思い出す事になった

先日送られてきた表情無しヘッドと今回送られてきた表情付きヘッドを比べてみる

kao-henka

この差よwww
おそらく他の代理店ならこれが完成形となりショップから代行業者に渡りそのまま手元に届く事になる、この段階でも十分可愛いのだが更に可愛くなるのだから信じられない

ここから絵師→工場へとヘッドが返送されることになる。

それから数日経ったある日

顔の描写が終わったと連絡があったのが土曜日、9日後の月曜日にドールCollectionからヘッドとボディが届いたという連絡を受けた。製造期間や納期はほぼ予定通りに進んでいるといった印象、若干多めに設定している可能性はある。このまま進めば12月中旬から下旬という当初の予定より少し前倒しでお迎え出来そうな気がするがあくまで 順調に進んでいる というだけかもしれないので過度な期待はしないでおいた方がいい。

ここからドールCollection独自の改造が行われる、連絡によると数日中に完了するとの事だが2・3日なのか8・9日なのかは分からないので楽しみに待っておこう。

同日の夜、今から改造作業に取り掛かるという連絡を受ける。フットワーク軽ッ!
数時間後には完成したヘッド画像が送られてきたハヤスギィィィィィッ!!それがこちら

無題

カツラは引き渡し前の商品なのであまりギュウギュウ押し込めないのかちょこんと乗せた感じになってて不自然だけどこれだけでも分かるその可愛さ!その再現率の高さよ
ヘッドの進化を分かりやすく画像を並べて比べてみようではないか

kao-hemka

確かに顔が丸くなってる!

さてここで更なる追加要素が発表された。なんとオヘソ部分とアソコ部分に色?をつけて影っぽいのを描写してくれるようだ。不要なら不要と言えばそのままにしてくれるが折角なので私はお願いする事にした。エチエチな感じになったので参考画像として貰った映像を公開

無題

うーん・・・エッチ・・・最高じゃねーかハラショー!!

ここで一つ注意点がある!!
目ざとい人なら気が付いたかもしれないけどおへその周りに何かがある
私も現物を見るまで気が付かなかったのだがアップするとこうなる
c1vo1ic0
これを見た人には二通りの感想があると思うが見る人によっては「塗装ミス?」と思うのではないだろうか?これはアニメ表現にあるボディの艶、テカリの表現を再現したものなのだが人によってはこれは塗料が分離して浮き出てきた染みとか塗装上の失敗と見る人もいるだろう。ドールCollection本人にも確認したが「これは正常な仕様」との事なのでボディに塗装を施す際それが有料であれ無料であれ一度テカリ表現の確認をして自身で表現の有無を指定した方がいいだろう。あくまで私の個人的な意見である。
注意終わり!

というわけで完成致した。翌日には代行業者に向けて発送?といっても同じ市内なのでそんな時間は掛からないはず・・・だと思うので一応代行業者にはそろそろ商品がそちらに送られてくる旨のメールだけ送っておいた。

ドールCollectionの中の人、本当に一杯一杯ありがとうございました。
これで商売上の繋がりは終わりになりますがこれからも仲良くして下さい!



【スマホで見ている人用】次の記事は「発送から到着まで」
http://toki-yandesaeinakereba.blog.jp/archives/4532961.html
購入についての手順もついに最終段階、ラストドナドナ

長かった購入手順のカテゴリーもいよいよ最終章となる。ここではドールが完成して発送され代行業者の手に渡りそこから海を渡って我が家に到着するまでの流れを書きたいと思う。

ドールCollectionから最終調整完了の報を受けたのが月曜日の夜、翌日には代行業者に発送するとの事なので火曜日にはドールCollectionを出発、ついた時間は不明だが水曜の夜に代行業者であるネコの手から商品の発送準備が整ったとの連絡を受ける。


EMS便2936NTDなので事前に前の取引で掛かった送料を聞いた時の3000NTDよりも若干お安くなってるが通貨レートの差か、いずれにしても誤差の範囲であろう。カードで入金をし入金の連絡、住所と氏名、電話番号などを聞かれたので明記してメールを返信したのでネコの手が順調に事を進めてくれれば木曜日中には発送完了となる。

という訳で本日は木曜日、無事ネコの手から発送完了の連絡が届いた。試しに自分が住んでる近畿圏から台湾までのEMS便がどれくらいかかるか調べてみたら発送日を除いて2日ということなので、もし通関がうまく通り抜けれれば最短土曜日に到着、もし引っかかれば月曜日配達になるかなと思われる。

※最高の時期、最高の手順を踏めば理論値では3日で到着する。が輸入量の急激な増加など一般人には読めない部分で遅れが生じる事がある為、通常営業日で数えて5日~7日くらいを想定しておけば遅れてヤキモキすることはなく精神衛生上よろしい。

翌日金曜日の夜、荷物の追跡を行った所「国際交換局から発送」となっている。国際交換局?良く分からんので軽く調べた事を共有していこうかと思う。国際郵便(EMS)の場合「国際交換局(海外)」と「国際交換局(日本)」を経由することになるそうだ。ようは空港備え付けの郵便受け渡し局みたいな感じでここを通す事で本来時間のかかる税関検査を短時間で済ませる事が出来る模様、国際郵便は個人間取引がほとんどな為簡略化するのが目的の処置のようだ

荷物の引き受け(台湾)
ここは割と早い、タイミングが良いと即日発送まで進むらしいが大体1日くらい
国際交換局(台湾)発送
ここが長い、どこの情報を見ても大体2日は到着にならない中国の休みに被ると長い
国際交換局(日本)到着
運が絡む、早い人だと数時間で通関行きとなるが引っかかると1日前後はかかる
通関検査
通関検査で2・3日止まる事はざらにあるらしいが仕方ない土日や連休食らうと長い
国際交換局(日本)から発送
交換局から地域の集配基地に向けて出発、ここまできたらあと少し多分翌日には配達
到着
ようやく担当郵便局が決まり詳細に問い合わせなどが出来るようになる

無題

追跡結果はこんな感じになった、あとはただ到着を待つのみである

というわけで到着したぞ!
重さは11kgくらいでまー軽い、よいしょっとすぐ持ち上がるくらいの重量
大きさは下の画像を参照して貰えれば分かるがそれなりに大きい
運送時に払った追加の通関費用は1000円丁度、200円と800円だった

ELgHiVAUUAEelPt

というわけで決意から購入、到着までの色々を書いてきたがこれにで閉幕!
ここから先はただキモイおっさんがドールを愛でるだけのブログとなる
見たい人は見ればいいし興味ない人はここでさよならだ!ありがとうな!!


少しくらい誰かの役にたつだろう、そうであってくれれば書いた甲斐もある
読んでくれた人、アドバイスくれた人、ドルコレの中の人、すべての人に感謝

ほなな



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